山崎拓郎(やまざき たくろう)
16歳よりエレキギター、19歳よりクラシックギターを独学で始める。これまでにギターを伊東福雄、高田元太郎、グラハム・アンソニー・デヴァイン各氏に師事。
第35回クラシカルギターコンクール本選入賞。
第14回名古屋ギターコンクール第1位。
第18回JGAギター音楽祭出演。
ヨーロッパ各地のギターフェスティバルに参加しウィリアム・カネンガイザー、ゾーラン・ドゥキッチ、デニス・アザバギッチ、ゴラン・クリヴォカピッチ等のマスタークラスを受ける。
2008年、ロンドン、トリニティー音楽院に留学。現地でもソロや様々な楽器とのコンサートを行い、2010年、LTCL演奏家ディプロマ取得し帰国。
都内を中心にソロやデュオの演奏活動を行なう。クラシック音楽に限らず、映画音楽を独自のアレンジで取り上げるギターコンサートを行なうなど、独自の活動も行なっている。
また自身のギター教室を主宰するなど東京、千葉、埼玉と幅広いエリアで教授活動も行なっている。成蹊大学ギターソサエティ講師。1980年、千葉県船橋市出身。