勘違いの7月

8月も半ばになってしまいましたが、ここで7月のご報告を。

 

7月17日の海の日は毎年恒例、国立ギター教室の発表会でした。今年は昨年よりも増え29名の生徒さんに参加していただきました。多くのの方々に参加していただけて大変ありがたいです。

 

小学校低学年の子から御年90歳の生徒さんまで幅広い世代の方々が同じ舞台に立ちそれぞれの演奏を披露されてました。

 

終了後は久しぶりの打ち上げもあり、朝早くから夜遅くまで皆さまお疲れ様でした。

 

主催する側としては毎年何かしらの反省点はあるのですが、今年のトラブルは当日参加された皆さまにお配りする記念品が私の勘違いで届かないというトラブルが・・・。


写真は発表会の集合写真です。


 

 

続いては栗田和樹君とのコンサート。7月22日のアルカス(西船橋)と30日のわとわ(国立)の二回公演でした。

 

いずれもコロナ前にコンサートを行っていた会場です。久しぶりにお世話になりました。

地元の船橋と長らく通っている国立でのコンサート、多くのお客様にいらしていただきありがとうございました。

 

こちらの反省点は国立わとわでの会で開場、開演時間を勘違いしていたこと。「よし、開場だ!」と気合を入れても入れてもお客さんが中々いらっしゃらない。「あれぇ、今日のお客さんはみんな随分のんびりだなぁ?もうすぐ開演なのに」とチラシをチェックして「ああ!30分早く開場してた!」と勘違いが発覚。

 

時間が全然ないと思い、ものすごく慌ただしく準備、リハを行ったのですが、もうちょっとゆったりとリハーサル出来たんですね・・・。

 

コンサート自体は無事に終わりました。

 

いやはや、勘違いは危険。何事も確認が大事、ということが身にしみた7月でした。

 

8月は少し落ち着きますがまた秋以降のスケジュールが決まってくると思います。

引き続きよろしくお願いいたします。